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TeraStation データ復旧
2013.6.18
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例15 EMモードになってしまい、データが使用できなくなってしまったテラステーションからのデータ復旧に成功!
埼玉・法人様
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
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- TeraStation/Buffalo
- TS-WX2.0TL/R1
- 2TB 2台構成 RAID1
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
- 郵送でのお預かり
お客様からの症状
社内共有のテラステーションが、突然アクセスできない状況になってしまった。機械を確認してみたところ、EMモードになってしまっていた。
少し前からアクセスがしにくくなっていたが、特に衝撃を与えてしまったりという事は無かったので、急に発症してしまった。
診断内容
診断ツールにて、ハードディスクの状況をお調べしたところ、1番と2番両方に障害が発生しておりました。
ハードディスクの状況を完全にコピーする「クローン」という作業が必要であることが分かりました。
復旧結果
テラステーションから99%以上のデータ復旧に成功いたしました。
専門スタッフの対応・コメント
今回は、社内共有のテラステーションの故障という事でお問い合わせを頂きました。
EMモードになってしまっているということで、機器の診断を開始致しました。
実際に機器の状況を確認してみたところ、2台のハードディスク両方で障害が発生しておりました。
両方ともに、不良セクタが多く発生しており、このままデータの引き抜きを行うのはデータの復旧率を下げてしまう危険が大きく、危険と判断しました。
ハードディスクの状況を完全にコピーする「クローン」という作業を行うことで、データの状況を正常なハードディスクにコピーすることに成功いたしました。
正常なハードディスクからのデータ復旧は順調に進めることが出来ましたので、お客様に復旧が必要なデータが取り出されているかを確認させていただいたところ、無事復旧出来ているという事でしたので、お客様にデータを納品させていただきました。
今回のケースでは、不良セクタの発生により、障害の悪化も十分に考えられる状態でした。
ハードディスクの再起動は、こういった障害状況だと大変危険ですので、まずは我々プロのデータ復旧会社にご相談ください。
無料にて、データのお取り出しの可否、料金、復旧期間をご案内差し上げます。
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TeraStationのデータが見れなくなった時に、ITご担当者様やメンテナンス業者様が色々試されると、
症状が悪化して重要なデータを復旧できなくなってしまう場合があります。
TeraStationに異常があった場合、まずは弊社までご連絡ください。
経験豊富なスタッフが適切な処置をご案内いたします。
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