2013.2.1

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例7 社内での共有LANDISKに障害発生！迅速な対応によりデータ復旧成功！

お客様からの症状

社内共有LANDISKとして使用していました。
半年前に購入して、今まで全く異常はありませんでしたが突然データが
読み込めなくなってしまいました。少し動作が重くなることが、たまにある程度でした。

主に書類系しか扱わないので、データのサイズはそこまで大きくはないはずです。
バックアップを取ってなかったので、重要なデータが複数入っています。

業務に支障が出ないよう、早めに復旧をお願いします。

診断内容

診断ツールを使用して、物理的な障害が無いか確認をしました。
内蔵されている1台のHDDを診断したところ、物理障害は無いと判断したしました。
HDDを制御するための情報がある部分が何らかの原因で異常な値となりデータが読み込めなくなっている論理障害です。

復旧結果

IODATA LANDISK HDL-F300からHDDを取り出して、データ復旧を行いました。
その結果、99%以上のデータ復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

共有して使用されているLANDISKということで、多くのデータが入っているということをお伺いしました。
専用の診断機材を使用して、診断を行いました。
その結果、論理障害であることがわかりました。HDDを制御する情報が何らかの原因で異常を起こしてしまっていたため、データの読み込みが全くできなくなっていたようです。
対応としては、複数の論理障害専用の機材を使用してデータの取得を行い、お客様にご納品させていただく流れとなります。
データ取得はスムーズに行うことができたため、お客様に想定よりも早めにお渡しすることができました。
障害が起きる前に、しっかりとしたバックアップを行っておくことをおすすめします。
弊社ではクラウドバックアップサービス TENMAがご利用できますので、ぜひともご相談ください。

>>