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LinkStation データ復旧
2013.11.1
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例22 LinkStationにアクセスできない状態からのデータ復旧！
埼玉県春日部市・法人様(建設業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LinkStation/BUFFALO
- LS-L500GL
- 500GB
- 復旧成功までの時間
- 診断時間／復旧期間
お客様からの症状
日々の業務で使用していたBUFFALO製LinkStation(LS-L500GL)へのアクセス速度が遅いと感じた日があった。たしかに最近様子がおかしいとは思っていたが、普通に使えていたのであまり気にせずにいた。
しかし翌日には全くアクセスが出来なくなってしまい、リンクステーションにあるファイルが開けなくなってしまった。
慌てて社内の人員でデータを取り出せないかとケーブルの挿し直しや電源の入れ直しをしてみたが全く状態は変わらなかった。
リンクステーションにはCADで作成した図面のデータや、現場で撮影した写真、事務で使用するエクセルなどのファイルが入っていた。
幸いにもすぐに使うデータは入っていなかったが、過去資料として残しておかなければならないものなので、何とかデータ復旧したいとご依頼いただきました。
診断内容
BUFFALO製LinkStation(LS-L500GL)のハードディスクを弊社診断機器に繋いで診断したところ、ハードディスク内で読み書きを行う部分に異常があることがわかりました。
そのためハードディスクの開封作業が必要でした。
復旧結果
BUFFALO製LinkStation(LS-L500GL)より95％以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
BUFFALO製LinkStation(LS-L500GL)を診断したところ、異音がしたために読み書きを行うヘッド部分に異常がある物理障害の可能性が高いと判断しました。
この状態からデータを復旧するためには中を開けて確認する必要がありましたので、ハードディスクの開封を行い内部の部品状態をチェックしました。
内部を見てみると、ヘッドが破損していました。破損していたヘッドを交換を行ったところハードディスクが認識するようになり、データを抽出、確保して復旧することができました。
認識しない、モータが回っている感じがしないといった症例でも復旧出来る可能性はあります！まずは一度ご相談下さい。
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